草津市議会 2020-08-25 令和 2年 8月25日総合計画特別委員会-08月25日-01号
市民の役割といたしましては、健康診査や保健指導を積極的に活用し、自らの健康増進に努めることや、後発医薬品の利用や適正受診に努めることを挙げています。 次に、施策でございます。施策名、国民健康保険制度の運用の概要といたしましては、特定健康診査・特定保健指導の実施、医療費適正化を図るとともに、制度概要の理解の促進に努めてまいります。
市民の役割といたしましては、健康診査や保健指導を積極的に活用し、自らの健康増進に努めることや、後発医薬品の利用や適正受診に努めることを挙げています。 次に、施策でございます。施策名、国民健康保険制度の運用の概要といたしましては、特定健康診査・特定保健指導の実施、医療費適正化を図るとともに、制度概要の理解の促進に努めてまいります。
既に、先進都市等では、アンケートによって多くの保護者が適正受診を心掛けている行動をとっていると推察されるとその内容も紹介されています。更に、早期の受診による重症化の防止に役立っている、小中学校の虫歯の治癒率は、拡大後は全国平均を大きく上回って治癒率が向上していて、子どものときから歯を健康な状態に保つことは生涯にわたって大事なことと先進県での議会答弁でも行われております。
ほかにも、医療費の適正化に向けたレセプト点検や適正受診の指導、介護保険を初めとする各制度の適正な利用等、受給者の状況に応じた支援を行い、生活保護制度の適正な運営につなげることといたしております。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 3番、糸目議員。 ◆3番(糸目仁樹) 御答弁、ありがとうございます。
次に、無償化によるコンビニ受診の助長についてでございますが、先日、北川議員にお答えしましたとおり、重複頻回受診についての訪問指導事業を行うとともに、市民への適正受診に向けた啓発を検討してまいりたいと考えております。
特に、新たに創設されます保険者努力支援制度につきましては、主な指標の候補として、特定健診及びがん検診等の受診率の向上、また重症化予防への取り組み、そして適正受診、さらに後発医薬品の使用促進、収納率向上、データヘルス計画の策定、給付の適正化、地域包括ケアの推進、そして第三者求償の取り組みなどが上げられておりまして、このような取り組みの評価に応じて交付されることになりますので、本市の状況を踏まえながら計画的
また、柔道整復等適正受診を啓発するため、今年2月に実態調査を実施しました。今年度は調査結果を分析するとともに、医療費通知も実施する計画でございます。 さらに、地域包括ケアの推進として地域づくり協議会や自治会との連携を深めるため、地域づくり協議会代表者会議や連合自治会総会に出向きまして、特定健診の受診やジェネリック使用促進の啓発について協力をお願いしたところでございます。
しかしながら、適正受診は医療費抑制の課題でもございます。対象者を十分把握した上で、訪問指導を実施していきたいと考えております。 ○議長(溝口治夫君) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(伊藤雅明君) 2点目、3点目につきましては、私のほうからご答弁申しあげます。
次に、懇談会の議論では、通院医療費につきまして、適正受診の観点および対象年齢の引き上げの一つの方策として、保護者に一部の費用負担をいただくことを検討していただきましたが、最終的に適正受診に関しては、モラルの問題であり、保護者への適正利用の啓発が必要との報告でございました。しかしながら、無料化によって、一部に過度な受診が生じるとの意見もお伺いをしているところでございます。
次に、懇談会の議論では、通院医療費につきまして、適正受診の観点および対象年齢の引き上げの一つの方策として、保護者に一部の費用負担をいただくことを検討していただきましたが、最終的に適正受診に関しては、モラルの問題であり、保護者への適正利用の啓発が必要との報告でございました。しかしながら、無料化によって、一部に過度な受診が生じるとの意見もお伺いをしているところでございます。
次に、医療費通知について、どのような効果を期待されているのか、受診抑制が狙いではないかに対し、自分が使っている医療費を知ること、多受診に気づくこと、頻回受診に気づくなど適正受診を目的としており、決して受診抑制ではないと答弁がありました。 以上、反対討論の後、採決の結果、当委員会におきましては、賛成多数により原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
医療費の適正化対策や、保険料収納対策を強化するため、レセプト情報による受診、頻回受診者への保健師さんによる適正受診の促進のための訪問指導など、実施に対して補助金対象事業がありますが、その活用についてのお考えもお聞きいたします。 4点目は、文化財を生かしたまちづくりと取り組みについて、質問いたします。
医療費の適正化対策や、保険料収納対策を強化するため、レセプト情報による受診、頻回受診者への保健師さんによる適正受診の促進のための訪問指導など、実施に対して補助金対象事業がありますが、その活用についてのお考えもお聞きいたします。 4点目は、文化財を生かしたまちづくりと取り組みについて、質問いたします。
このため、世帯員の病状把握、適正受診のための主治医訪問、債務整理の支援、子どもの健全育成のため学校等教育機関との連携、地域の民生委員児童委員との連携等、幅広い活動を業務として行い、受給世帯への助言、指導等を行っています。
これまでも、医療費の抑制対策につきましては保険事業の推進や適正受診の勧奨を行ってきましたが、いずれもすぐに効果があらわれるものではありませんでした。 東議員ご指摘のように、後発医薬品はこれまで効き目や安全性が実証されてきた新薬と国が同等と認めた低価格な薬でございます。後発医薬品が普及すれば、価格が安い分医療費の削減につながり、なおかつ即効性があります。
これらのことを踏まえまして、生活保護制度が自立の助長を図ることを目的としておりますことから、就労支援をさらに進めるとともに、生活保護受給者の医療機関への頻回受診、同一疾病にかかります重複受診等について、適正受診へ向けた啓発を行っていきたいと考えております。 次に、市職員の退職金支払いの推移についてお答えいたします。
一方、医療関係者や被保険者に対しては、健康づくりや健診率、健康診断でございますが、健診率の向上、重症化の予防等についての施策を推進しますとともに、重複受診者等への適正受診に向けた取り組みを進めることなどにより、医療費の適正化を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(岩佐弘明) 18番本城政良君、よろしいですか。
一方、医療関係者や被保険者に対しては、健康づくりや健診率、健康診断でございますが、健診率の向上、重症化の予防等についての施策を推進しますとともに、重複受診者等への適正受診に向けた取り組みを進めることなどにより、医療費の適正化を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(岩佐弘明) 18番本城政良君、よろしいですか。
議第21号守山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案に対しまして、委員から、滞納者に対し督促状、催告書、保険給付時、短期被保険者証など、あらゆる機会を活用した納付指導・納付折衝を図るとともに、財産調査、滞納処分、差し押さえなどを強化し、税負担の不公平が生じないよう、国民健康保険税の収納率の向上に努力すること、被保険者の健康づくりや重症化予防などについての施策を推進するとともに、重複受診者などへ適正受診
議第21号守山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案に対しまして、委員から、滞納者に対し督促状、催告書、保険給付時、短期被保険者証など、あらゆる機会を活用した納付指導・納付折衝を図るとともに、財産調査、滞納処分、差し押さえなどを強化し、税負担の不公平が生じないよう、国民健康保険税の収納率の向上に努力すること、被保険者の健康づくりや重症化予防などについての施策を推進するとともに、重複受診者などへ適正受診
今後もこういった相談事業を通じまして、適正受診に結びつくような案内をしてまいりたいと考えております。 なお、妊娠中におきましては、ハローベビー教室とパパママ学級、それと私どもの在宅助産師の訪問指導、健康指導事業がございます。そういったのものを織り交ぜて、相談があった方には適切に個別指導にも力を入れていきたいと思っております。